▼ タイトル |
右脳と左脳の探偵物語 |
▼ 作者 |
HP消失? |
▼ ジャンル |
ミステリ |
▼ キーワード |
孤島 |
<あらすじ>
夏休みの理科研究のため、
「月食」をテーマに
佐野ミコト(理系はいいが、文系は全然だめ。左脳担当)
宇野マコト(文系はいいが、理系は全然だめ。右脳担当)
は敵対島と呼ばれる孤島へ行く。
その島には3人の研究員がいるのだが、2人の滞在中そのうちの一人が死んでしまう。
そこで起きたのは事故か、はたまた殺人か、右脳と左脳のペアは
謎を解くことができるか
<システム>
ノベル形式です。最後に謎を解くための選択肢があります。
(なんて簡単な・・・)
<感想>
舞台は樹海と平原(陰と陽)で構成される島。それで
敵対島? 状況としては二○影に限りなく近いです。
最後の問題は、
作者によれば簡単らしいのだが私はボーっとしていた
からか、わかりませんでした。みなさんはちゃんと謎を解いてくださいね。
ゲーム自体は短いのですが、お手軽に楽しめるように作られていて
内容としては濃いものでした。それに右脳と左脳のペアの会話が楽しいです。
うーむ。どちらが欠けても成り立たないことがよくわかります。
みなさん、両方バランスよく鍛えましょう。なんか思考がずれましたが・・・
それにしても、島っていうのは浮世から離れられるのでいいなと思ってしまう今日このごろ。
最後に一言:「きれいな海で泳ぎたくなります」
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