Mental mutant     評価: 8 
▼ タイトル Mental mutant
▼ 作者
▼ ジャンル 現代伝奇ノベル
▼ キーワード 特殊能力
▼ 推定プレイ時間 3時間


<あらすじ>
小説家、八尋上総は親友で警察官の阿久津真明が大火傷を負って 重態だと聞き、病院に見舞いに行く。 そこで紹介された間宮蓮実は、特殊な能力を持つ「Mental mutant」 という人種だと聞く。そして、上総も昔から自分に備わっていた 不思議な能力がMental mutantの物だと知る。

3年前、真明の娘、香織がビルの崩落事故に巻き込まれて死んだ 事件の真実を蓮実に聞き、捜査の協力を頼まれる。 自分の小説にいい糧となる事を期待して、上総は蓮実の依頼を引き受ける。
(作者HPから抜粋)


<システム>
選択肢ありですが、基本的に1本道です。 選んだ選択肢によってエンディングが変化するようです。 それぞれ、立ち絵、イベント絵が結構あります。

<感想>
主人公が小説家とあってか、考え方が面白いので楽しめました。 全体的に謎が散りばめられているので、一気に最後まで読んでしまった。 でも、もう少し特殊能力や犯人等の心境の描写があったらよかったかな・・・

とは言ってもこういう作品好きなのでまた出してホスイと思う

最後に一言:「探偵っていいですよね」



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