バレエの研究 | 評価: 7 |
▼ タイトル | バレエの研究 |
▼ 作者 | |
▼ ジャンル | 古典上代文学 |
▼ キーワード | 怪奇、和風 |
▼ 制作ツール | 吉里吉里/KAG |
<はじめに>
= 内 容 =
容姿端麗 性別不詳 性格破綻
少年の容貌に不釣り合いな老成した雰囲気を持つ
「清廉潔白探偵事務所」所長の黒い小悪魔 聖 玲(ひじり れい)
性悪 万能 毒薬コレクター 優男で謎の多いボケボケ執事の巽(たくみ)
を中心に繰り広げられる大正ロマン ミステリ風、短編物語。
= 時 代 背 景 =
現代と似た所はあるが全く架空。
ある意味、パラレルワールド。
社会全体のイメージは大正ロマン風ではあるが
技術・文明は現在よりも進んでいると思われる。
= 舞 台 =
『清廉潔白探偵事務所』
怪奇事件専門の探偵事務所。
現在は、聖 玲(ひじり れい)が所長を務めている。
怪奇事件から化け物退治まで
人の手に負えない依頼ばかり引き受けている。
<システム>
選択肢はありません。読み物としてお楽しみください。
本作品は、原作者のツカノアラシの小説を、
小森千鶴がデジタルノベルとして制作したものです。
吉里吉里/KAGで制作
<感想>
フリーにしては珍しい大正風。
文章もそんな感じで、独特感があってイイ。
選択肢が無いことと、別に謎解きというわけではなく
探偵なのかと思うところもあったが、それなりに楽しめました。
話としてはいくつかあるようなので、次回に期待しています。
最後に一言:「縦書きです」