＜あらすじ＞
遥か古の時代より霊的力を帯びた地「七曲」。
かつて村人を恐怖へと陥れた鬼女が存在したが、山の神や術師により封印された。
――現代、少年は一人の女性に出会う。
鬼女、七つの塚、鬼伝説。
様々に交差する思いの中で、少年は己の運命に導かれる。
(作者ＨＰから引用)

＜システム＞
基本的にストーリーは一本道で、１５分くらいの短めの一話が１０個程あります。
選択肢によっては、続きの話が出たり出なかったり。
キャラ絵、イベント絵あり。
また、ミニゲーム的な要素もあります。

＜感想＞
伝奇風ノベルということで、プレイしてみました。
序盤から、「鬼」とか「伝説」とか出てきて面白そうだったので、一気にプレイしてしまいました
（ミニゲームで挫折しそうになって危なかったですが＾＾；）。
背景は、写真と絵が混じっていたり、視点がよく変わるのが気になりますが、
続きや真実が気になったりしてなんだかんだで、楽しめました。
まあ、最後の終わり方が、ヽ(　￣д￣;)ノ エー!?と、ちょっと納得いかなかったですが、まあ、いいのかな（＾＾；
ちなみに、三部作のうち第一作目で、続きもあるようです。


最後に一言：「のんびりと休みながらやりましょ〜」

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