＜あらすじ＞
季節は春。少し遅めの桜が舞っている。 主人公『小林 結城』は学校には行きたがらない。 理由としては彼の思う『面白み』が無いから。 そして彼の気持ちの変化はふいに訪れる。 結城は学校に毎日来るようになる。 確かに遅刻をするものの、以前は１週間に２日は休み さらに来ていたとしても、そのうち２日近くは遅刻をしていた その彼の心境の変化とは？ そして彼の住む町では殺人事件が発生する。 しかも１件ではなく、２，３件。 一体事件の真相は？犯人の目的は一体何か？ 彼を中心に一体何が起きているのか？ 彼にとってのヒロインは一体誰なのだろうか？
(作者HPから抜粋）


＜システム＞
ヒロインは３人で、それぞれキャラの立ち絵あり。 初回はほぼ一本道ですが、２周目から選択肢が増えます。 何回かクリアすることをオススメします。

＜感想＞
エロゲが基本にあり、それを自分なりにアレンジして作ってみた感じの学園ものです。 なんだか、見覚えのあるような物語と構成ですね。 不明点が多いことやたまに意味不明なところがあり、 謎いっぱいの雰囲気を作り出しています。 個人的にはそんなところが気に入りました。 全体的に荒削りながらも、それなりにオリジナリティがあり楽しませてもらいました。不思議な作品です。



最後に一言：「目がコワイです・・・」

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