＜あらすじ＞
少子化により母校である小学校が取り壊されることを知ったシンタは、 その小学校を訪れる。かつての教室を懐かしんでいると小学生の女の子にジャケットを取られ、 鬼ごっこをする羽目に。 ちょっとした夏のお話。

＜システム＞
分岐なしの読み物です。 システムはしっかりしているので、安心してプレイできます。 すぐ終わっちゃうのであまり関係ないですけどね(^^;

＜感想＞
なにか最後にオチがあるのかと思いきや、あれ？　結局あの子は何だったのでしょうか。 とはいえ、なんとなくプレイしてしまった私も私ですが、 個人的にはほのぼのした雰囲気を楽しめたので、よしとします。 これは夏の一時を描いた作品なのでしょう。
「終末」みたいな雰囲気を味わえるので、よろしければどうぞ。


最後に一言：「背景がなんとなく懐かしく感じます」

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